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パパ銀行 再び!

子どもの金銭教育をやり始めて、先日は、子どもの50円の無駄遣いが
ダンナの逆鱗にふれ、子どもへの説教だけでなく、私のお小遣い作戦
も止めろ!と大騒ぎになってしまいました

実際に金銭教育を始めてみると、大人の姿勢を見るだけで、
その人がどういう事を言われてお金とつきあってきたのかが
窺い知れる部分があって、考えさせられたり、時には怖くな
ったりもしています。

私にしてみたら、「たった50円の無駄遣いで、何かに気付ける事が
あれば、安い無駄遣いじゃない」って気分でしたが、
フト思い立って、金銭教育では、超オススメ本だった
この本を出してきて読み直してみました。

Book00122パパ銀行のマネー哲学

久しぶりに読み返すと、覚えていた以上に
合理的で改めて目からウロコでした。

本の前半に書かれていたのは、子どもに勉強
などを教える時、小さなステップに分け、子ども
に分かりやすいよう教えるのが当たり前だ!
と皆が思っているのに、こと、お金に関しては、
大人はわが子にいきなり、大人と同等の判断力で理性的に
ふるまうように求める。
そんなの、どだい無理な話だ!というような事が書かれていて、
先日の50円の無駄遣いに対するダンナの過剰反応の意味が
物語るものが分かった気分になりました。

つまり、
>子どもがお菓子やテレビゲームにお金を使う。親にしてみれば
>恐ろしいことだろう。子どもが自分たちの浪費を真似たら大変だ!
>そう思うに違いない。だからこそ、子どもに余分なお金をもたせ
>ないように、さまざまな柵が講じられていく。
って、ことなんですよね。

でも、私はこの著者同様、その無駄遣いの責任も、子ども自身に
とらせないと、本当のお金の管理能力は育たないだろうと思うの
です。

そして、その抑止力になりうるのは、やはり、著者の薦めるパパ
銀行を通して、高金利を提示し、貯めるインセンティブを与える事。
私自身が子どもだったら???と考えても、これ以上のインセン
ティブは思いつきませんでした。

著者は、月利5%で実践されたようですが、ウチの子の場合は、
まだまだ1ケ月さえ、「遠い先」という感覚が強いし、
今のところ、お小遣いの金額も小さいので、これから半年は、
週利10%でやってみて、2年生になったら、月利5%へ移行する
契約書をきちんとつくって、契約させてみようかと、私一人、
ワクワクしています。

お小遣いを始めて、約1ケ月、明日、やっと1000円というまとまった
金額が子どもの手に入るので、話してみるのも面白いかな?
と思っていますが、まだ、契約書ができてない~
プチ大人扱いも体験させたいので、急いで用意してみようかなと
思っています。


たまたま、先日、撮り溜めしていた番組で、キッザニアのキッゾを
施設内の三井住友銀行に預けると、年利10%がついている
そうで、残高を見たくて、再来園する子もいるそうなのです。
しかも、それが非常に日本人的だと社長が話されていました。
なんでも、本場メキシコでは、最初にもらえるキッゾで、
さて、何を買おうか?と、多くの子供達が動くのに、
日本の子供達は、まず、働いて、そして貯めにくると。。。
使い道を考えるのは、それからなんだとか。
・・・確かに・・・

それにしても、預金の金利を確認したくて来園するって・・・
それはそれで問題じゃないのかい???と録画の画面に
一人つっこみを入れていたのでした

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