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2005/07/28

金持ち父さんのパワー投資術2

先日の続きです(笑)。

昨日、丁度、株式勉強会で話題になっていたのが、
「同じ本を読んでも、人によって受けとめ方が違う」
ということでした。

それはどうしてなんだろう?と考えてみると、
1冊の本の中には、納得できる部分が多くても、
やはり、納得できない部分がでてくることがあります。
それとは別に、理解できない部分があることもあります。

そこに、自分の主観が入ってきはじめると、
本を読んだ後の感想や、行動も違ってくるのかな~?
と思いました。


実は、今回の新刊には、
キヨサキ氏の物件を買いに来た人に価格を提示したら、
安い価格で価格交渉してきたことが紹介され、
>けちになって、すばらしい投資を安く買おうとし、
>そのためにその投資を逃してしまうことは
>非常によくある。
と、けちにならず、売値で買うべきだと書かれています。

え???確か、以前の本では、
投資は買う時の値段で、結果が決まる。
なるべく安く買うべきだって書いてあった気がする。。。

この物件を高く売ろうとした理由は、
キヨサキ氏がニーズのないモーテルだったものを買い、
アパートとして再生していたが、キヨサキ氏は、
今後、分譲マンションを建てて売るプランがあったので
高値を提示したのだそうです。
買い手はこういう他の人には見えない価値を創造し、
売値が高値であっても、土地を最大限に利用できる
ビジネスの可能性を検討すべきなんだとか。。。

最初は、キヨサキ氏も立場が買い手側から、
売り手側に変わったことで視点が変わられたのかな?
と思っていました。

でも、よくよく読んでみると、このプラン、
まさにキャピタル狙いの投資ではないでしょうか?
昔の日本のバブルと同じ。
利回りより、物件の将来価値にお金を払う投資法。

インカム狙いの時には、購入時の価格が勝敗を分けるが、
キャピタル狙いの時には、将来価値で勝敗が分かれる。。。
結局、投資環境によって判断を変えろということなのでしょうか?

この本の中では、散々、キャピタル狙いの投資を戒めつつ、
本の最後に、このコメントを持ってこられると、正直、混乱します。
それとも、私の主観が混入してしまってるのでしょうか???

今回の本は、これまでの本には書かれていなかった、
キヨサキ氏の本音のところがポロポロかいま見えて、
色々考えさせられています。

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コメント

私も買いました。
このシリーズを読んで不動産投資を始めた方も多いと思いますが、日本の不動産、厳しく書かれていますね。
私も同感ですが・・・・・・

ただ、日本の不動産投資、低金利、高利回りですから、短期で借金を返せればなんとかなるとは思います。

沢さんの投資法なんか、もともと地価が下がることを前提とした投資法ですよね?

投稿: ムサシ | 2005/07/28 14:39

そうですね。
まあ、これに関しては、
東京の人が「福岡は怖くて買えない」というのに
近いのかな?と読み流しました。

沢さんの投資法は、
下がったとしても耐えられる投資法だと思います(笑)。
微妙な違いですが(笑)。

投稿: 三田 | 2005/07/28 14:53

下がったとしても耐えられるのがお宝不動産でしたね。
ところで、新築マンションの方は、下がっても大丈夫なんでしたっけ?
沢さんはタイに行かれたみたいですが・・・・

投稿: ムサシ | 2005/07/28 15:26

あはははは・・・ソコはししょーに聞いてください。
あれ?またタイ出張なんだ~。いいな~。

投稿: 三田 | 2005/07/28 15:48

うーん。結局ケースバイケースということなのでしょうか?
定石なんてないんですよ~と示唆してるとか。

はじめの本からだいぶ時間も経ってますし、
いつまでも同じ考えでいてもダメだという警鐘とも
取れなくもないかな。・・読んでないですけど。

投稿: ヒデル | 2005/07/28 16:19

現在進行形で読んでいるところですが
確かに今回の本ではボロボロと
こぼれてしまっている気がしますね。

私の投資家としてのレベルが上がったせいかな
と勝手に喜んで読んでいましたが。。(^_^;)

そろそろ、キヨサキさんに印税を払うのも
終わりかな。という気がしています。

投稿: ランゲルハンス島 | 2005/07/28 18:46

本はまだ買っていませんが 売り手の話をしていると言うのは しばらくは現金を持っていた方がよいという示唆?と 三田さんのブログを読んで思いました

(´ヘ`;) う~ん・・・ 2008年問題も含め どんどん腰が引けていきます(笑

投稿: よっちゃん | 2005/07/28 20:04

私もまだ途中ですが、よく言えば、彼も変化している人間だということなのでしょうし、悪く言えば、立場が変わってくるにつれ一貫性が持てないところが見え隠れしているというところでしょうか。
ま、私は、これだけ大きな影響を与えたシリーズということで、今後も得られる部分だけでもしっかりもらおうと読み続けていくつもりです。

投稿: 撫子 | 2005/07/28 21:45

ヒデルさん、
確かに、最初の本から時間が経っているので仕方ないのかな?
と私も少し考えました。

ただ、今回の本には、不動産投機への警鐘として、
素人が投資に成功したと、仕事を辞めるようになったら、
その投資はピークだと書かれた部分があって、
この時期に、キヨサキ氏も持っていたCFの低い、修理が必要な物件を
高値で売り抜けたと、ちょっと、キャピタル狙いの投資家を
見下すような話が出てくるんです。

そこを思い出しながら、あれでも「売主の言い値で買え」って
言われたらちょっとな~と思ったりもしました(笑)。

投稿: 三田 | 2005/07/28 22:01

ランゲルハンス島さん、
なるほど。現在進行形だからとも考えられますね。
今回の本に、投資において出口プランは明確にし、
そのプランを守るのが大事と書かれていましたよね。

その割には、臨機応変なんだな~なんて感心もしました。
この柔軟性と市場のヨミも大事なのでしょうけれど。

投稿: 三田 | 2005/07/28 22:06

よっちゃんさん、
やっぱり私の主観が入ってしまうはずですので、
ご自分で読んでみられて判断されるのが一番だと思います。

投稿: 三田 | 2005/07/28 22:08

撫子さん、そうですね。
今回の本も、疑問点も多いものの、得られることも沢山あります。
私にとっても、影響の大きかったシリーズでしたので、
疑問点もありますが、本人に伺う機会もありませんし、
自分の中で消化し、前進するしかないのかな?と思っています。

投稿: 三田 | 2005/07/28 22:10

ロバートキヨサキさんは、方向を変えられたのでしょうね。アメリカでも不動産投資ブームとなっており、そろそろ手仕舞いをするべきときがきているとも考えているのかも知れませんね。私も数年前は、インカムゲインで不動産投資をしましたが、今年は、その不動産の売却によって、キャピタルゲインが得られました。たぶん、彼が言いたかったのは柔軟に対処しようということで、すべてのキャピタルゲイン狙いがいけないのではないのではないですかね。そのようなときには売却もするという柔軟な考え方が必要なのではないでしょうか?

投稿: カーツ今岡 | 2005/07/29 08:09

今岡さん、
やっぱり、キャピタルゲインを得られるチャンスがあれば、
売るシーンもあるのだろうとは思っています。

以前、TVでAPAホテルの女性社長さんが、
バブル直前に、あるきっかけで全不動産を売却したと
話されていたのを見た時に、何時か、こういう判断を
選択するシーンが来ることも考えておかなくちゃ~とは
思ったのです。

ただ、キヨサキ氏の場合は、
自分の手持ちの中のイマイチなもののみ処分売り
されたような書き方でした。
真実の程はわかりませんが。。。

投稿: 三田 | 2005/07/29 10:03

私もそうです。これから悪くなりそうだと思ったイマイチな物件を処分したつもりなのですが。。。。

投稿: カーツ今岡 | 2005/07/29 10:14

え?そうなんですか?
住居系は全部手放されたのかと思っていました。
あ、住居系=イマイチってことなんでしょうか(笑)?

投稿: 三田 | 2005/07/29 10:40

この本買って読みました。しばらく、この本の私なりの見解を書いていきたいと思いますので、ご覧ください。
http://for-woman.cocolog-nifty.com/katu/

投稿: カーツ今岡 | 2005/07/29 14:24

買って読んで頂けたんですね。
感想は、今岡さんのブログの方へ書きました。
シリーズが楽しみです♪

投稿: 三田 | 2005/07/29 14:55

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受信: 2005/07/31 15:12

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