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2006/01/23

管理会社からの報告

週末、1軒目の管理会社からの家賃精算表に、
こんな文章が添付されてきました。
houkoku01
(↑クリックすると、大きくなります)

文章中に出てくる、新聞記事はコレ↓です。
houkoku02
(↑クリックすると、大きくなります)

今、丁度、リフォームの相談?をしている管理会社の人は、
一言も言ってくれませんでしたが、
あちらでは、大きく取り上げられているようです。

最近の傾向を見ていて思うのですが、
借りる時点では、借主の立場はちょっと弱めですが、
(敷金精算で揉めそうな人は借りられないという意味)
いざ、退去となると、だんぜん借主有利の風潮ですね。

もちろん、正当な主張もあるとは思うのですが、
その窓口になる管理会社の担当者も、
この報道がきっかけで、苦労が多いのだろうなーと、
少し同情してしまったりもして。。。

これまでは、大家に対しても、
「敷金の範囲で納めますから」で済んでいた補修が、
そのリフォームの費用対効果をきちんと説明し、
納得してもらわなければいけないという意味で、
面倒なのでしょうね。

以前は、管理専門の不動産屋さんは、
安定収入があり、堅い商売と言われていましたが、
最近の風潮を考えると、
苦労の割に収入が少ないケースも多いのかな?
と考えさせられました。

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コメント

 この問題は、どうなるかとても関心があります。去年、転勤時に借主(九州)、貸主(関東)に同時になりましたが、かなりの(地域での考え方に対する)差に驚きました。貸主の立場では弱く、借主の立場でも弱くとふんだりけったりの状況に陥ったからです。(笑) さて、数年後、どうなっていることやら。

投稿: kou | 2006/01/23 14:30

いわゆる東京ルールは、全国に広まっていたのですね。

ところで、管理会社の方は、別に補修費は大家が負担するので痛くはないのでは?
痛いのは大家の方かと・・・・・

投稿: ムサシ | 2006/01/23 14:30

kouさん、コメントありがとうございます。
そうですね。地域差はやはりありますよね。
慣習も違いますし。
ホント、どうなっていくことでしょう???

ムサシさん、
東京ルールは去年でも不動産屋さんの話にはでてきていましたが、
福岡の裁判所で判例がでたというのがインパクト大だったようです。

>管理会社の方は、別に補修費は大家が負担するので痛くはないのでは?
もちろんです。
書き方が悪かったでしょうか。。。
大家負担が増えるのを嫌がる従来からの大家さんに
リフォームの必要性と価格の妥当性を納得させるのが
管理会社の担当者も大変だろうなーと思ったのです。
敷金を受け取っていても、出ししぶる人もいると聞きますし。
(え?ウチ?ウチは必要なものには支払いますよー)

投稿: 三田 | 2006/01/23 14:58

「補修は賃料で可能!」
と言われるとつらいですね。
リフォームで3ヶ月~4ヶ月分の家賃を支払う必要の時も
ありますから。。。

8ヶ月分ぐらいの家賃収入でも、十分利益が出る物件を
持つ必要ということになります?
それは、とても難しいです。。。

投稿: ぺっぺ | 2006/01/23 15:44

みたさん、この東京ルール、宮崎でも昨年末から大手の管理会社から手紙で通知されてきましたよ。
昨年の6月のムサシさんのコメントに書いてあったとおりになってます。↓
http://arigane.jugem.jp/?eid=202
臨機応変に対応しなければ・・・。

投稿: ガンタロウ | 2006/01/23 15:54

こんばんは。

 この記事を拝見して僕の物件の管理会社に連絡したところ、やはり僕の居住地域(九州)の簡易裁判所でも訴訟が多発しているということです。ただ、敷引きは「全額分有効」というのが出たらしく、ケースバイケースということで混乱しているそうです。これでは、契約段階で、後の訴訟まで考慮しなければならないですね。

投稿: のり | 2006/01/23 19:38

某社契約書にははっきりと、退去時にこれこれの
料金を徴収しますって書いてありましたよ。
畳表1畳につき○千円、壁紙平米○千円・・・・
これに入居者が署名捺印してれば出るときに文句は
いえないのでしょうか・・・?
それともやっぱり無効?

コメント引用失礼。
>価格の妥当性を納得させるのが・・・大変だろうなー・・
三田さんが言ってるのが笑える・・・
あいや失礼!

投稿: ヒデル | 2006/01/23 23:50

ぺっぺさん、
>「補修は賃料で可能!」
というのは、貸室業としての大枠の話のような気もしますね。
当然のことながら、旅館やホテルの料金には、
クリーニングやある程度の補修費も見込まれている
のでしょうけれど、1年を越えるような貸室の場合、
これまでの慣習で、敷金で精算となってきているのでしょうし。
・・・究極は、やはり優良入居者に長く住んでもらうことでしょうか?
やっぱり、大家=サービス業ですね。

ガンタロウ先生、
やっぱり、この新聞が購読されている地域全般の話なんですね。
敷金全額返還ですか。。。
そういう時代になるのかもしれませんね。。。

のりさん
まだ混乱状態なのですね。
今回のウチの入居者は、1年しかいなかったとはいえ、
ガラスにひびをいれていたので、
管理会社に強く言えなかったのかも知れません。
今後、どうなっていくのでしょうね。。。

ヒデルさん
私もそういう賃貸契約書を見たことがありますが、
長期に入居していると、実勢価格と乖離するケースや、
契約していても、著しく入居者に不利と判断されると、
無効とされるケースもあるでしょうね。。。

ところで、私がこの台詞を言ってると笑える?!
何か、問題でも?(笑)

投稿: 三田 | 2006/01/24 12:03

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