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2007/10/28

伝える達人

Book00223伝える達人

中村 昭典 著

リクルートとらばーゆの元編集長だった、
中村氏の書かれた本です。

実は、
先日書いたシングルマザー親子の入居の話が、
色々な事情があって流れてしまい、
ここにきて、作戦練り直しということもあって、
このような本を、思わず手にとったのですが、思ったより、
賃貸経営においても参考になる考え方があって、
面白く読みました。

本来は、よいプレゼンをするには?という主旨なのですが、
所謂、パワポのノウハウのようなものではなく、
「お客さんは何を望んでいるんだろう?」という点から
見直し、仮定と検証の結果、解決策を模索していく様子が
具体的な例をあげて説明されます。

フツーのサラリーマンであれば、
自分のプレゼンを思い浮かべるところなのでしょうが、
私の頭の中は、仲介不動産屋さんの視点と、
入居先を探している人達の視点を改めて意識させられ、
・・・残り一室のリフォームをどうするか迷ってしまいました(汗)。

単身の入居者なら、帰宅後と週末を過ごす空間ですので、
リラックスできることを求めるのでしょうし、
専業主婦や子供のいる家庭であれば、
日当たりや風通しなどの快適さや、安全性なども
求めたいかなー?なんて考え始めてしまいました。

よくよく考えてみると、
私自身は、実家の後は、ダンナの会社の社宅暮らしで、
自分で家探しをしたこともないし、
自分が探すなら、譲れないものは何か?と
真剣に考えたこともなかったなー。
所謂、現場を知らなかったなーと、今更、反省したのでした。

んー、会社勤めを始めてしまったので、
平日の時間を有効に使えないのが残念ですが、
まずは、ちょっと、この辺りの賃貸物件リサーチで、
物件を見せてもらいに行ってみようかな???
と、仲介業者さんにとっては、借りる気も無いメーワクな客を
やってみようかな???・・・などと考えているところです。

ニーズに合う部屋づくりをして、
それを分かりやすく伝えられるようになったら、
満室を達成する、大きな力になっていく気がするので、
小手先のワザに頼らず、一度、じっくり考えてみようと
つくづく思った一冊でした。

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2007/10/22

土曜日のセミナーにて

ここ数年、沢さんのトコのセミナーのお手伝いをしてきましたが、
さすがに、9月からのサラリーマン仕事が増えてしまい、
私のキャパを完全に超えたので、担当替えをお願いし、
土曜日は、私が担当する最後のセミナーだったのでした。
今後は、1受講者の立場で参加することになります。


今回の講師の北野さん、当日の朝、救急病院へ行かれた程、
体調が悪かったにも関わらず、最後まで頑張って下さいました。
お疲れ様でした~。

北野さんと初めて打ち合わせした時には、「聡明な女性だな」
という印象だったのですが、お話を伺ってみると、
とてもとても、タフな交渉術をお持ちで、
いやはや、まだまだ上には上がいるなーと思ったのです。

このところ、
お宝セミナーはかなりマニアックな内容に偏っていたので、
北野さんにはFPという職業を活かし、初心者向けで、
告知させてもらったためか、定連さん以外の方も
結構参加して頂けて、ちょっと嬉しい驚きでした。


セミナー後の懇親会に少し顔を出して、
復帰後初めて、こういう集団の中でお話を伺っていると、
つくづく、ここ数年、こういう思考の人達に慣れ、
所謂、サラリーマン以外の選択肢を考えない一般的な
人たちの感覚が見えなくなっていたか、
改めて痛感させられました。

同じものを見ていても、見ている側が違っていたり、
見ている角度が、随分違うなーと思うのです。

一言「今のままじゃ、嫌だ」と言ったとして、
片や「だから○○をやってみたいんです」と続き、
片や「でも、生活あるから仕方ないよね」と続く。
このところ、前者の思考の方とばかりつきあってて、
世の中そういう人ばっかりのような錯覚に陥ってました(笑)。


私は、サラリーマンに復帰してみて、改めて、
「サラリーマンで一生を終えたくないな~」
と、焦りも混じった気持ちが芽生えたこと。
これが、私にとって大きな成果(笑)のような気が
しているところです。

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2007/10/15

鈴木ゆり子さんの本

Book00222専業主婦が年収1億の
カリスマ大家さんに変わる方法

~20棟200戸で平均利回り20%超が、
なぜ可能なのか?~

久々に不動産本コーナーを通りがかって、
あまりにインパクトのある表紙だった(汗)ので
手にとりました。

んー、なんと表現すればいいのか難しいのですが、
ある意味、初心に戻れる一冊でした。

というのも、この本からは、不動産が好き!人が好き!
入居者に喜んでもらいたい!力になりたい!という気持ちが
ものすごく伝わってくるのです。

最初の方で紹介されている、悪徳業者にカモにされてた部分を
考えると、「諦めない」+「知識の積み上げ」って大事だなーと
心底思います。
私なら、絶対へこんで、次に進めない気がする。。。
すごい方です。ホントに。

驚いたのが、私が以前、思いつきで書いたことのある、
自分の物件に「お泊りリフォーム」を、ごくごくフツーに
実践されていること!
しかも、1度や2度ではないなんて!

この方の本から伝わってくるのは、
地に足がついた大家さん業の姿でした。

私が不動産を探していた頃を振り返ると、
不動産を「投資」の1つを捉えていました。
そして、実際に手に入れてからは、「経営」なんだと
気付かされたのですが、
「大家」という捉え方は、他の二つとは、
また、スタンスが随分違うんですね。

どれがいいのかは、其々の考え方と、
物件の立地やターゲットなどで、変わってくると思うのですが、
鈴木さんの入居者との関わりを読むと、
「人が大好き」という気持ちがはっきり分かります。
だからこそ、頂く家賃をとても大事に思い、
数字の管理もきちんとし、売れる物件は売却もする。

これまでも、沢山のすごい方達の話を伺う機会がありましたが、
すごい人はまだまだいらっしゃるんだなーと、
つくづく思った一冊でした。

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2007/10/08

ステップ?

赤ちゃんさんの本を読んで、大いに刺激を受け、
管理会社の許可をとって(というより、もう任せてられないので)、
先週から、自分達で客付け専門の不動産屋さんへ
アプローチを始めました。

それが、功を奏したのか、
管理会社が焦ったのかは分かりませんが(汗)、
もう1室にも、申込みが入り、今、審査中ということになりました。

とはいえ、母子家庭の方らしいので、審査がすんなり通るかは、
まだはっきりしていません。
世の中、色々な事情の方がいらっしゃいますね。
ウチとしては、家賃をきちんと納める感覚をお持ちであれば、
そういう事情で、お断りしたりはしないつもりです。

保育園のママ友も、色々な家庭の事情がありますが、
みんな、とっても前向きに頑張っているので、
何か、力になれればなと思ったりもしてしまいました。
んー、ホントは家具は、全部、次の空室に移す予定でしたが、
審査が通ったら、欲しいものがあるなら使ってもらってもいいけど
・・・なんて、思っているところです。


ここが、本決まりになれば、いよいよ、残すはジャンプのみ。
リフォームプランを、少し見直してもらった見積もりもきたので、
この勢いがある内に、早急に仕上げて、
満室へ持って行きたいところです。

さー!俄然、やる気になってきました!(笑)
今度のリフォームテーマは、ナチュラルインテリア。
白と木目がリンクするような部屋にしてみようと思っています。
ホントは、白木のフローリングにしたかったのですが、
既に、キッチン横は明るい茶のフローリングになっていたので、
それは、次回のお楽しみにとっておくことにします。

いい流れが続きますように~!

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