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2008/03/16

父から子へ

確定申告も無事終わり(1回修正し直しましたがcoldsweats01)、
春めいている季節に気付くゆとりがでてきました~。
仕事の方は、この相場ですから、暗雲たちこめていますがsad

で、今日は、感銘を受けた2冊ご紹介します。

1冊目は、こちら。
Book00237親が反対しても、子供はやる
大前 研一 著
PHP研究所

大前氏の事は、高名なコンサルとして
名前は知っていたものの、
著書を読んだことがなかったのですが、
この本の序文を読んで以来、
とても影響を受けたので読んでみました。

元々、1997年に出た本を2007年に新書として再刊
されたようなのですが、日本の教育環境は、
当時と悲しい位変わっていないのに驚かされます。

まず序文から、さっそく切り込みますcoldsweats01
>20世紀は、「答えがある時代」だった。
>そして、その答えを”先生”と呼ばれる人が教えて、
>子供たちは覚える。それで通用する世の中だった。
>ところが21世紀は、「答えのない時代」である。
>それどころか、問題は何かということを自分で定義し、
>どう解決すればいいかを自分で考えなければいけない。
>(中略)
>いくら親が反対しても、
>子供は自分が正しいと思ったことはやってしまう。
>これは、実は素晴らしいことである。
>自分の意見を持ち、自分で道を選択することは、
>社会に出てから役にたつからだ。
>親の意見ばかり聞いている人間は、社会に出てからも
>自分で考えることができないだろうし、会社員でいえば、
>上司が命令しなければ動かない”指示待ち族”の予備軍だ。
>自分で道を選択することすらできなければ、
>もはや時給600円か700円(あるいはそれ以下)の仕事を
>するほかない。

・・・この辺りから、思わず、うなってしまったのでした。
本文の中では、ご自身の2人息子さんに対して、
父として、家庭として、どういうスタンスで子供に語りかけ、
時間をわかちあい、子供の成長を楽しんできたのか、
とても読み易い文章で綴られています。

感銘を受けた部分、考えさせられた部分が、
沢山ありすぎて、あげきれない位なので、
子供を持つ親だったり、自分の生き方に迷いがある方には、
一度読んでみて頂けたらと、強く思います。

ウチの子も、来年の春には小学生です。(早っ!)
子供の成長に合わせて、私も迷い、悩むことがあるだろうと
思うのですが、時折、この本を読み直して、
子供の将来を私が邪魔することがないよう、
足元をチェックするための大事な一冊になりそうです。


もう一冊は、こちらです。
Book00238人生と投資で成功するために
娘に贈る12の言葉

ジム・ロジャーズ 著
日本経済新聞出版社

かのジム・ロジャーズ氏の本。
何となく、手がでなかったため、
実は、私は読むのは初めてでした。

この本は、ジム氏が愛娘ルールーちゃんに
宛てた手紙のような構成で読みやすく、不思議と、
読んでいる私まで温かい気持ちにさせられました。

とはいえ、ジム氏がどうしても子供に知っておいて欲しい
という願いに満ちた本ですので、その視点には、
学ぶ点が沢山あります。

確かに、言い尽くされてきた言葉とも言えるのですが、
ジム氏は、実際に自分で世界を周り、
自分の視点で物事を見、過去の歴史から学んだ視点で、
現在の状況を自分なりに判断し、実際に投資して、
その投資で成功してきた・・・という実績があります。

投資の世界で出会う人々は、自分のやり方や見方に
固執してしまいがちな人が多いのですが、
実際に本を読んでみて、勝ち続けるには、
自分の失敗を潔く認め、変化を受け入れること、
そして、人は群集心理にかられやすいことを知った上で
投資機会を待つのが大事なんだなと気付かされます。

これは、先々、子供に読ませたいと思った一冊でした。

どちらも、大事なことが沢山書かれていますので
オススメです。

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