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2009/02/22

確定申告も大詰め

例年、悪戦苦闘をしている確定申告。
やっと、出口が見えてきました。
月曜日に受け取る資料を入れたら、今週中には提出できそうです。
やれやれ。。。coldsweats01

今年は、チビの卒園式とその後の謝恩会の準備があるので、
忙しくなることを見越して、早め早めに準備にかかっていたため、
例年に比べると、随分早めに目処がついたカンジですが、
正直、これらと会社員の三本立ては厳しかった~bearing

ママ友に、「毎年、辛いのよー。誰か、いい税理士さん知らない?」
と、何気なくふってみたところ、中々有望そうな税理士さんが浮上!
おー!やっぱり頼れるのはママ友だなー!

税理士さんも、この時期はテンパってあるはずなので、
落ち着かれる時期に、一度、お会いして、お話を伺ってこようと
思っているところです。

ただ、ダンナの方は、「今までタダでできていた申告に、
お金を払うのか!?」などとのたまっております。
ムキーッpout!人の苦労も知らないでー!
そんな事言うなら、今年分から、本気で自分でやってもらうぞー!

信頼し、任せられる相手(プロ)がいるのであれば、
アウトソースの感覚は、大事ですよね。
だって、時間は有限ですから。
例え、その時間を子供と遊ぶのだとしても、
母としては、それも大事なふれあいの時間ですし。

という訳で、第一段階は、税理士さんの力量をチェック。
第二段階は、ダンナ攻略(苦笑)。
来年の今頃を楽しく過ごすためにも、一頑張りですbleah

それがうまくいけば、久々に、不動産頭に切り換える準備体操と、
チェックを本格的に再始動し始めなくては!と思っているところです。

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2009/02/15

M字分布

最近、大前さんの本にハマり、大前さん推薦の本まで
広げて色々な本を(通勤タイムに)読み漁っているのですが、
最近、様々なところで「M字分布」というものが目につき、
考えさせられています。

これまで、各国では、中間層と言われる、平均的な収入、
家族構成を推進し、そこへ向けた政策をとることで安定した
支持を目指してきていた。
そして、企業も同様に、この中間層を主なターゲットとした
商品を投入し、大量生産するという手法をとってきた。

けれども、今は、情報のWeb化などから、あらゆるものが
「個」を単位とするようになっていて、国の施策も、
将来の社会を担う子供達の教育も、その変化に対応が
追いついていないという見方があります。

例えば、随分前に読んだ、和田秀樹さんの「意欲格差」の中でも、
子供達の成績が、以前のように、よく見る標準偏差の分布に
Hensag
ならなくなっていることが紹介されていました。

野田さんの本で、帰宅後に勉強をする子供のグループと、
全く勉強しない子供のグループに二極化しつつあるという
事実に衝撃を受けたのですが、
これは何も、子供に限らず、社会全体が同様に、
中間層とされていた平均的な人たちが減っており、
今後も更にこのM字分布が進むというものでした。

その中で、自分がMの右側に残りたければ、
オリジナルで突出していくしかないと、最近読む本は
どれも主張しています。

・・・様々なことを考えてみると、今の子供達が社会に
出る頃には、どのような社会になっているのでしょうね。

もちろん、何か、1つオリジナルで突出できればいいの
でしょうけれど、それができない場合、使い捨てられる側へ
回らざるを得ず、そのくせ、そのグループには、
オリジナルを目指し、挫折した個性の強い面々が集う。
どうやって意見や価値観を集約していくのか・・・
そのグループの中で突出するのも、上に立ってまとめるのも
中々難しい道になりそうですね。

そんなこんなで、最近の私のチビへの口癖は「考えてごらん。
間違っててもいいから、自分の頭で考えるのが大事だよ。」
・・・まるで呪文のようですcoldsweats01

オリジナルで突出するのもいいですが、大前さんのいう、
答えの無い世界で、問題を発見し、解決を見出せるという、
もう一つの才の芽がでてくれることを願いつつ。。。

考えてみると、学校の先生で、このような問題意識を持ち、
目の前の子供達を社会で通用する子供になれる支援をしよう
という意識は低いのでしょうね。
学校の先生という職種には競争原理が働きにくいし、
目下に教えることが仕事ですから、批判(感情的なものは別として)
を受けたり、自分の仕事の展望を客観的に見たりする機会は、
どうしても少ないのでしょうから。

私自身も、親としての上から目線だけで子供を指導するのではなく、
これからの社会がどうなっていくのか一緒に考え、
自分がどうしたいのか本人に考える機会を与え、
本人の意思が固まれば、黙って背中を押し、見守ることが
できなければいけないのだろうなーと思っているところです。

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2009/02/08

潮目

この所、私の感度が上がっているのか、
気になる本が沢山でてきて、Amazonで注文しまくり、
読めない本に埋もれておりますcoldsweats01
(確定申告からの現実逃避ともいう。。。)

この焦燥感は、不動産を始める前にもあって、
あの頃も、バカみたいに本ばかり読んでいたっけ。。。
と、思い返したりもしています。

きっと、大きな潮目にかかっているのかなと、
個人的には思っています。

まだ読みかけではありますが、大前さんの新刊には、
もー、頭をガンガン叩かれまくってますhappy02
Book00255_2「知の衰退」からいかに脱出するか?
大前 研一 著

学生時代からの選択肢問題で、
いかに思考力を奪われ、
それが気付かない内に日々の
生活に大きく影響しているのか
痛切に思い知らされています。

小泉元首相の巧みな思考操作や、善悪の選択肢など、
この本を読んで、我に返ったことがいくつもありました。

実は、私、この所、TVをほとんど見ていません。
チビと一緒に子供番組か動物のドキュメンタリーを見る位。
ニュースすら、ほぼWBSのみ。それもPCをやりながら、
耳にひっかかった時だけ画面を見ているカンジです。

元々、ニュースに出てくる悲惨な映像やネガティブな情報を
子供に見せることについての影響を書いた本を読んで始めた
のですが、やってみると、これが案外、心地よいのです。
必要なニュースはWebで見ていますので、ほとんど困らないし、
たまにTVでニュースを見ると、ニュースというより、
ワイドショーを見ている気分になります。
どの局も、ニュースが流れる時間はほぼ同じ、報道している
事件も、ほぼ同じ。・・・久しぶりに見ると、すごい違和感です。

更に、更に、一般紙は全く、日経新聞も、あまり読んでません。。。
これは、朝が慌しくて、時間がなくなったのが原因だったのですが、
これも、結局Webで代用が効くことを感じることが増えてきました。

先日の東洋経済の「テレビ・新聞 陥落!」の特集を斜め読みして、
元々のTVや新聞離れの動機は様々でしょうけれど、
こういう人が増えているのだと知って、正直、ちょっと驚きました。

そういうモヤモヤや、報道を見ていないちょっとした罪悪感が、
大前さんの新刊を読んでいて、「なんだ、いいんだ!」と、
ちょっと納得してしまいましたwink
その根拠は、本を読んでいただくとして、私自身、思考する時間
というものを、もっと確保しなければいけないなーと反省しました。

ちょっと、本からはズレますが、先日、保育園の保護者から、
私がでしゃばりすぎだと、匿名の手紙がきましたcoldsweats01
もらった当初はショックだったのですが、多くのママ友に励まされ、
あっという間に復活してしまいましたhappy02

この本を読んでいて、
この手紙を書いた、所謂、一般的な今の考え方からは、
私は随分と型破りな生き方をしているように見えたのだと、
相手の意見の根拠が少し見えたような気がしています。

つまり、この人は基本的に丸投げ思考なのかなと。
教育は教育機関に丸投げ。役所に丸投げで良し。
「任せておけばいいじゃん。面倒くさい。」

私のように、「保育園で外遊びの時に、必要以上の声を
出してはいけないと子供に指導するのはおかしい!」と
園長先生に意見してみたり、耐震補強工事の時には、
市役所が「1クラスのみ移転して、残りの子供は居ながら
工事を行う」と決めた後に、「そもそも、今の建物の強度は?」
「どういう工事が必要なのか?期間は?」
「子供の健康で安全な生活を確保するのにどうすべきか?」
と熱くなるなんて、おせっかい極まりないのですね。。。

私は自分の意見を言って、議論した上で、みんなで納得できる
形で解決したくて、他のママ達にも意見を聞いていったのですが、
「保育園に任せておけばいいでしょう」「市のすることだから」
という意見を言ってきた人も確かにいました。

そういう人からみたら、「常に自分が正しいと思って、私の意見
(任せておけばいい)を無視して、でしゃばり!」と見えてしまった
のかもなーと考えてみたり。

でも、私はやはり、子供自身に判断力がつくまでは、
ある程度、大人が見ていなければいけない部分ってあると
これらの経験を通して考えさせられました。

何より、意外と、先生という職業の人達は、批判されたり、
議論したりということに慣れていらっしゃらないので、
思い込みというのも随分あるのだと知りましたし。
役人といえども、相手も人なので、フェアに話し合えば、
理解しあえる余地があることを知ったのも、今につながっています。

んー、やっぱり、私も、この本の副題のとおり、
「そうだ!私はユニークな生き方をしよう!」と改めて思っています。
・・・ってか、本人はフツーと思っているけれど、周りからは
ユニークに見えても!ってことなんですけれどbleah

この本は、今の潮目を感じている方、特に大前さんの本を読んだこと
がない方に一読して頂きたいなと思います。

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2009/02/01

若者の就業機会

先日、久しぶりに人事部長(元上司)が支店に寄られたので、
ランチに行ってきました。

話していて思ったのは、本当に、今の中小企業には、
新入社員(特に女性)を育てる余力がないのだということでした。

・・・というか、以前なら、新人が失敗することも含めて、
任せられたような単純な事務作業が大幅に減っているのです。
そういう仕事は、ほぼIT化されていたり、チェック項目程度に
なっているのですね。。。

私が入社した頃は、どこの会社も大量に新人を採用し、
徐々に3割程度が残り、結婚によって1割程度に絞られる・・・
という繰り返しだったのですが、そのふるいにかけるために
かかる人件費はバカにならないコストになっているんですね。

とはいえ、社内の女性の平均年齢がどんどん上がっているのは、
会社としても無視できない事実。。。
長期的な視点で見ると、当然ながら、先々を任せられる
人材育成はどうしても必要になる。

・・・でも、この1年強、この会社に戻ってみて、
こういう対面営業を主とする証券会社は、中期的に、淘汰、
統合されていくしかないのだろうという思いが強くあります。

これは、前回、会社を離れた時にも思っていたのですが、
今回戻ってみても、客層の開拓という点で、
対面営業の証券会社には将来を見据えた戦略がありません。

もちろん、今のように多くの情報がネット上にあり、
ネットが使える人であれば、勉強をして自分の判断で、
注文を出せば、速く、安く、注文が出せるようになっている中で、
こういう対面営業を使う顧客というのは、
相続関連で資金を手にしたものの投資判断が苦手な高齢者か、
資金も大きく、多忙で、資金管理という点でマメに連絡を入れる
侍従的に使いたい高額所得者がほとんどです。

反面、そういう人達のニーズや信頼に応えられる人材は、
ほとんどいないのが現実です。
ホントに、呆れてしまう位、おじさま方の考え方やトークが、
10年、20年前から進歩していない気がします。

会社が将来を見据えるのであれば、プロ化した社員が必要で
その情熱を考えると、若者が不可欠にも思えるのですが、
元上司の話を聞いていると、どこか、この会社もいずれ
フェードアウトしていくという読みもチラチラ見えてしまったりcoldsweats01


改めて、IT化は、単純労働を奪うところまで進んでいるんだなあと
考えさせられました。
まさしく時代は、ハイ・コンセプトの時代へ到達!?

10年経つと、就業環境はもっと変化しているのでしょうね。
ウチのチビが社会に出る頃には、どうなっているのやら。。。

まあ、歴史を見ても、働く場というのは、時代時代に合わせて
変化してきたので、いずれにしても、それに適応していくのでしょうね。
後で考えると、今は、次の時代への過渡期となっているのかも
しれないなーと考えさせられています。

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