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2010/07/06

CO2削減という課題

今日、何の前ぶれも無く、今の会社が入っているビルの
オーナー会社の方が訪ねてこられました。

席に戻った上司の話を聞いてみてびっくり!
鳩山さんが約束したCO2削減目標が、ついに身近な問題に
なってきていたのです。

なんでも、そのオーナー会社が、其々のテナントのCO2排出量を
試算したところ、ウチの会社は相当排出していたらしく、
「このままではダメです。このまま削減できないようなら、
役所へこちらから報告しなければいけなくなります」

・・・と、計算根拠も、ここの会社が使いすぎているという根拠も、
対策に関しても、まったく雲を掴むような話。
まあ、オーナー会社としても、言われたからやり始めただけで、
「計算根拠は?」なんて詰問されたところで、はっきり答えられる
ものでもないのでしょうけれど。。。

面白い話題だったのでwink、早速調べてみると、
まだまだ、詳細を語ったサイトもそんなに数がありません。

探した中では、こちらの2回の特集がわかりやすいかも?
オフィスビルの環境対策 第1回
オフィスビルの環境対策 第2回

読んでみて、「省エネ法と東京都環境確保条例とやらの対策が
ど~も必要らしい」ということは分かったのですが、やはり、具体的に
どういう風に削減していくのかは書かれていません。

以前、何かの本で、そもそも、CO2の排出量を現実的な数値として
計測する事自体が難しく、試算の数字も案外あてずっぽうな所が
あるような事が書かれていたと記憶しているのですが、知らない内に、
それでも日本は走り出してしまったようですね。

まだまだ雲を掴むような話ではありますが、現実的に、今のような
相場環境では、既存の証券会社は収入確保に苦慮しているし、
波にのれてる輸出企業以外は経営が厳しい企業が増えているとも聞く中、
テナントの負担が増えると、締め付けの緩い、安い家賃の物件へ移転して
しまっうことも考えられます。
恐らく、ウチの会社も締め付けが厳しくなるなら、親会社の一角に押し
込まれてしまう可能性の方が高まります。

そうなると、オーナーとしても、退去されるよりは・・・となってしまうし、
悩ましいところでしょうね。


ウチの不動産は今のところテナント物件はないし、物件自体が東京には
無いので、この影響は少ないのですが、数年後には福岡でも条例化され
ることも考えられます。
小規模テナントオーナーにしてみたら、試算のコスト増だけでなく、
対策の紹介や報告の義務など、負担が一気に増えますので、
この話題については無視できないな~と思っているところです。
ところです。

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