子供に対するお金の教育
すいしょう先生とGALANT'S CAFEさんのブログを拝見しました。
で、私は、子供に対するお金の教育について書いてみたいと思います。
ウチの子がお金の存在を意識したのは、
私の予想よりずっと早く、一歳半をすぎた頃でした。
もちろん、今は「お金を支払うと欲しいものを手に入れられるらしい」
というレベルの理解であって、そのお金がどこからきているのかまで、
理解している訳ではありません。
実は、自分自身が不動産投資に至るまでに、かなり試行錯誤し、
遠回りをしてきたのは、どうしてなんだろう?と考えた時期があり、
キヨサキ氏のように、子供のころから、
金持ち父さんのような人にレクチャーを受けていたら、
もっと早い時期に目覚めたのかもしれないなーと思ったのです。
それで、子供が生まれる前から、
かなりの量の子供に対するお金の教育関連の本を読んだのですが、
それらを大別すると、
・「お小遣い管理」で完結しているもの、
・企業家教育として、商売を体験させてみたもの、
・投資教育として、株などを薦めているもの
がありました。
お小遣い管理で気になるのは、「記帳=管理」と考えているものです。
私自身、記帳に関しては挫折経験が何度もあります。
確かに、きちんとつけられるに越したことはないと思うのですが、
あまりにココだけに固執すると、木を見て森を見ないことになるし、
何より、「お金を貯める」だけでは、
これからの時代は裕福に生活できないだろうと思うのです。
商売の体験に関しては、試みそのものは面白いし、
経験しないより、経験した方が子供にとってはいいだろうと思うのですが、
本で紹介されている商売が、お店屋さんごっこの域にとどまっているのが
少し気になりました。
というのも、お店の選択に、大人の制約が働いているように感じるからです。
これからの未来を担う子供達なら、今ある商売にこだわらず、
大人が思いもしないものを売ってもいいと思ったのです。
誤解を恐れずにいうと、これは、一歩間違うと、
ただの職業体験に終わってしまうかもしれないなーと思いました。
そして、肝心の投資教育ですが、
投資の入り口へ導いている大人自身が、投資をしたことがあるのかなー?
と、思う本もありました。
中には、株で運用したお金を頭金に自宅を住宅ローンで買う話もあって、
投資を薦めているのに、最後は自宅なの???と困惑したものもありました。
もちろん、共鳴できる本もありました。
http://www7.plala.or.jp/nimbles/Education.htm
これらの本の共通点は、
「お金」について、大人が持っている主観を押し付けず、
子供が自分自身で考え、判断できる、自立した子にしようとしている点です。
大人は、子供が判断するための基準として、
経済全体や世界の動きなど、幅広く教えなければいけません。
それもまた、子ども自身で因果関係を推測できるように導く。。。
書いているだけでも、難題だなーと思います。
究極は、やはり失敗させることなのかな?と思ったりしています(笑)。
自分のお金がかかっていると、吸収できる知識がちがってきますので、
見守りながら、小さな投資から始めさせてみるという方法です。
(バーチャル投資は、自分の懐が傷まないからゲーム感覚なんでしょうね)
昨日から、久しぶりに、キャメル山本さんの「7つの才」についての本を
読み返していたのですが、
こういうお金について考えさせる過程を経ることによって、
結果的に、この「7つの才」の大部分も身につけさせることができる
のかもしれないなーと思っています。
まあ、もちろん、子供それぞれの個性がありますから、
大人が予想もしない展開になることもあり得ますが、
チビの未来で、本当の豊かさを享受できる子は、
学歴があるだけじゃダメだろうな。。。と思っています。
| 固定リンク | コメント (7) | トラックバック (0)

最近のコメント