2011/02/24

映画 ウォール・ストリート

確定申告に追われ、風邪で体調を崩し、観るかどうか
迷ったのですが、公開が明日まで!ってことで、
映画 ウォール・ストリート を観てきました。

前作の「ウォール街」が、かなり印象的で、映画を観た後、
アイヴァン・ボウスキーや、マイケル・ミルケンなど、
関連したと思われる人達について調べたこともあり、
更に、今回はリーマンショック後なので、どういう
話になるんだろう?と興味津々でした。

主人公が投資銀行で、次世代エネルギーの専門だったり、
主人公のお母さんが、典型的な家のローンの担保枠で、
数件の家を転売していたのが破綻する様子など、
チラチラと、それっぽい部分はでてきたのですが、
前作のような、悪と正面から対決するような部分や、
その手法などでドキドキする場面が少なく・・・残念。


チャリティー・パーティーで、前作の主役チャーリー・シーンと
再会し、ちらっと話す場面を見て「あ!そうだよ。ゲッコーは
悪いヤツだったじゃん」と思い出した位、今回は、ゲッコー
の立ち位置がわかりにくいカンジでした。


ま、期待通り?ゲッコーは後半で、娘用にとっておいた信託を
横取り?するのですが、この辺は、出所して過去の人扱いに
される一方で、自分と同類の人間が未だ現役で、飛ぶ鳥を
落とす勢いで、危うい商品で荒稼ぎしている姿を見ると、
つい、こちらまで「見返してやれ~!」と肩いれしてしまう
感じがしました(笑)。


最終的な、今回の悪役を葬った方法については、
イマドキと言えばイマドキな手法で、金融とはかけ離れてるし、
娘用の信託財産を1億ドルも持ち逃げしたゲッコーが、
資産を10倍!にして、元金を返しに来た時に、「赦しの時だ」
って、父娘が簡単に和解できるものなのかな?って感じで、
私の印象は、「これで終わり?」って、作品でした(汗)。


1つだけ印象に残ったのは、CDOなどの話をしている時に、
「他人の金でレバレッジをかけるような投資の先にあるのは
破綻だ!」というカンジのゲッコーの台詞。


不動産投資も、その一種ですからね。。。
気を引き締めていかねば!と思ったのでした。

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